歴史好きな方はよく知っている言葉、戦国武将武田信玄の名言です。
いくら頑丈な城を作ったとしたも。人がいなければ何の価値もありません。
正にこの言葉のとおり、一番大切なのは支えてくれる人が居てくれる事なんです。
それに単に人の集まりだけでは無く、しっかりとしたルールを決め徹底して守る組織になってこそ大きな力となって、あらゆる困難にも対処して行けます。
人間一人だけでは微力かもしれませんが、同じ目的を持って信頼関係で結ばれていればどんな敵にでも打ち勝つ事が出来ます。
生きるか死ぬかの戦国時代や戦争の時代を経験していない私達は、生きている事や自由である事を当たり前に感じています。ただ一瞬先は闇かもしれず危機感を持って生活する必要があります。
最近思うのは生きる力を身に付ける事の重要さです。
もし仕事を失ってしまっても生活していける力を持っていればなんとかやって行けます。
なんでもやってもらる社会なので、わざわざ自分がやらなくても電話するだけで済んでしまいます。これで本当にいいのでしょうか？
身に付けた技能はどんな時にも自分を助けてくれます。
進んで色んな事にチャレンジして下さい。そして一つでも身に付けるまでは途中で止めない事が大切です。